[12日 まにら新聞]
ミンダナオ地方イスラム教徒自治区(ARMM)の行政能力向上を目的とした第二弾人材育成事業について、日本の国際意協力機構(JICA)とARMM政府 関係者が11日、コタバト市内で会合した。双方は同事業の基本計画案で合意、6月末からARMM政府職員約80人を対象に研修を開始する。
2011年3月までの3年計画でJICAから委託された日系コンサルタント会社「アイシー・ネット・リミテッド」が担当する。
紛争による影響で行政機関に問題が多いARMMの中堅幹部を対象に、①ARMM組織法の改定作業②ハラール(イスラム法に沿った食品)産業の活性化③インフラ整備 の3分野で行政能力の向上を図る。
さいしょの人材育成事業は2004年12月から2007年3月めで実施されたが、ARMMの要請を受けて第二弾の実施が決まった。




